ムン・ジェイン大統領に見せたいYouTuber「留学生じん」の脅迫騒動と淫行疑惑
6月6日の動画タイトルが「日本で恐ろしいことを言われて妻はYoutubeをやめます。韓国人であることが罪でしょうか」で驚いた。前日の動画のコメント欄に「三太郎三太郎」というユーザーから以下のコメントがあったという。
お前の嫁肉便器にしてやろうか?
韓国人ごときが調子に乗るなよ?
そして、じんは奥さんを動画に出すのをやめると言った。私も他の視聴者と同じく、ひどい人間がいるものだと怒りを感じた。次の日、じんはメインチャンネルに字幕とBGMだけの動画をアップする。
休みます 申し訳ございません
昨日はいろいろあって みなさんにご迷惑をおかけしました
今日の動画は休みます 申し訳ございません
代わりに、サブチャンネルに
日本の文化を紹介する動画をアップしました
時間が有る方はぜひ見てください
サブチャンネルの情報は
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ありがとうございます
出典 Buzz Videohttps://www.buzzvideo.com/user/6681146003829588998/publish
しかし、奥さんはすぐに動画に復帰し、私はこれが不思議で仕方なかった。だがこの時期、妻子あるじんに17歳の女性との淫行疑惑が持ち上がっていたのである。そうなると、「三太郎三太郎」の脅迫コメントの見方も変わってくる。
淫行疑惑から目を反らすための、じん自身による自作自演と見るのが一番自然だろう。これなら、奥さんが動画に復帰したことも納得がいく。もうひとつは、淫行疑惑に腹を立てた者の仕業という見方だ。いずれにしても淫行疑惑が原因と思われる。
ここで思い出されるのが、赤羽のおでん屋で奥さんが差別発言を受けたという動画だ。同じ日本人として申し訳ないという主旨のコメントが寄せられていたと記憶している。じんがなぜこういう不愉快な動画をアップするのか疑問だったが、差別されたと訴えて日本人視聴者に謝罪させるのが彼のやり方だったようだ。
じんの日本人に対する不誠実な態度は、韓国の反日教育に根があるのではないかと思う。韓国政府の目には、じんのような人物が愛国者と映るのだろうか。ムン・ジェイン大統領にぜひともお聞きしたい。