梵魚寺は1952年に朝鮮出兵で戦火にあったお寺で、歴史を学ぶ私はぜひ行ってみたいと思っていた。
山の光景もよかった。パワースポットでもあり、気功をやっている私には強力なパワーがビンビン伝わる。この素晴らしい気を感じられないユウさんが気の毒で仕方ない。
9時から朝のお勤めが始まり、読経の声が聞こえてきた。案内板の日本語を読んでいると、「日本の方ですか?」と寺男のじいさんに日本語で声をかけられた。やはり、韓国の観光地は日本人に対応できていると感心する。
歴史とパワーに触れ、お勤め中のお坊さんも見れてありがたい体験ができた。
赤井五朗 (@akaigoro) | Twitter